2017年6月29日

*2014年6月に初投稿した記事を再アップします。今読み返すと当時の文章が若く感じるというか(笑)*

前置詞が苦手な生徒さんは多いですね。

理由は「整理できず覚えられない」から。

まあ、確かに暗記単元ですね。

でも、私たち講師がすぐに「暗記」と言うのも少し考えもの。生徒さんを萎えさせてしまうコトバだと思います。

だって、なかなか覚えられないことでお困りなわけですから。

on 日付」in 月」などと、参考書の解説に蛍光ペンでマーキングをして一生懸命覚えても、初心者さんにとって何もかも文字だけで理解するのは難しいです。

私見ですが、前置詞を正しく使いこなせている方は、きちんと英語教育を受けてきたご経験があると思っています。

英会話でも受験英語でもTOEICでも頻出の熟語表現のほとんどには前置詞が含まれています。

一番顕著に「前置詞力」がわかるのが英文ライティング。

会社員時代に英語でやりとりしていたときに、どの前置詞を使うのかわからず毎回困った記憶があります。

今はメールでのやりとりが一般的なので、お仕事で英語を使うのであればライティングを避けて通ることはできません。

さて、学びなおし英語講座での前置詞は中1内容に絞って解説しています。前置詞はエンドレスですので、なんでもかんでも一気につめこむと生徒さんたちは負担になるからです。

「時を表す前置詞」「場所を表す前置詞」をメインに解説。

前置詞(時) (2)

「どんなときにatを使うのか、onを使うのか、inを使うのか」
生徒さんたちにとっては、それぞれの前置詞の境界線がわからないようです。

「1秒」⇒「24時間」⇒「それ以上エンドレス」
この境界線がわかれば、もう忘れません。

生徒さんたちはとくに、on 日付」in 月」が苦手です。

「最後の数字(序数)をとったら“on”から“in”に変わる」と説明しています。
“on May 28th” ⇒“in May”


では次はこちらを。

場所を表す前置詞は、時を表す前置詞ほど明確に線引きできないこともありますが、今日はあえてスタンダードな解説に絞ります。

 

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“on”をこのピラミッドに入れてしまうと順番が崩れるため、“at”“in”に絞りました。

なお「大阪の淀屋橋」というように、狭い場所と広い場所を組み合わせるときは、at Yodoyabashi in Osakaと言います。

狭い場所が先です。淀屋橋は地域(地名)ですが、このように2つの地域を組み合わせて使う時は“at”になります。

場所を表す前置詞は、状況や条件次第で“at”でも“in”になるものもあります。柔軟にご理解を。

 

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